スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2004年出産記録☆

出産予定日は9/20

そして17日 その日は家で陣痛が規則的になるのを待つ

ここは一つ経験者にHELPと ちょうど1年前の同じ日に出産したAにメール
その返事を待つ、が、来ない… 不安でわからなくてアタフタ
「ごめ〜ん! 充電切れてて〜」と 励ましの言葉、アドバイスなどをもらう
ようやく少し気持ちが落ち着く


夜になり、1時間に5,6回ほどの痛みになる
「10分切ったらもう一度電話してください」
そして18日午前0時に再度病院に電話 ようやく「今から来てください」の返事


ちょうど台風が近づいているそんな『嵐』の夜中でした
雨はたいした事なかったけど、ビュービューの風の中
ダンナさんと入院バッグを持って病院へ 15分で到着


「つらそうだね」と助産師さん
すぐにLDRに通され、NSTと子宮口チェック
「赤ちゃん下がってきてないし、張りがまだ甘いね」 その言葉にフリーズ
「帰ってもらうかも?」 外、台風なんですけどぉ 台風の日は産気づく人多し

まだこの後、2人来るからとのこと
(けいちゅんママと美空ママ、です)

すでに個室は満室 最後の最後、大部屋の残り1つのベッドに通される
他の人は産んだばかりの方達

大部屋のため、ダンナは帰宅指示 「しっかり寝ておいてね」とお願い
心配そうだけど、まだまだ長丁場

大部屋の一角のカーテン越しで痛みをこらえる… 声を押し殺す

足踏み・スクワット・ヨガの呼吸・ストレッチ できることはなんでもやった
痛みは容赦なくやってくる

その間何度も追いかけるように胎児心拍を取りに来る 「赤ちゃんは元気ね」


そして朝を迎える  台風は去った様子 でも風がすごく強そう
夜中は痛みが頻発だった 3分おきや5分おきで押し寄せてきて 眠いし痛いしで
眠れていたのかどうかも定かでない…が、入院できた安心感からか眠れたような気もしないでもない



7時にダンナとお義母ちゃんが来院
「たぶん昼食はそれどころじゃないと思うから、しっかり食べておいてね」
と言われる
その中で朝ごはん完食

朝9時過ぎ、その日は祝日だったので外来は休み
で、内診 「おっ!下がってきてるね〜3〜4?…」と院長先生

えっ???

今なんと???


そんなんで入院しちゃったのぉぉぉ〜 恥ずかしーーー!
ホント、ごめんなさいってカンジで…

こりゃ、早くてもお昼の3〜4時だなと推測 …凹


運動している人は筋肉の締め付けが強く、
なかなか赤ちゃんが下りてこられないらしく
パワーはあるけど、緩めるのが苦手だとか…

大丈夫か〜??? やっぱり難産か〜???

ちなみにこの妊婦の後から入院したけいちゅんママと美空ママ
朝方無事出産を終えたとの情報
院内で1人、術着でうろちょろ歩き回るこの妊婦←この人だけ
「がんばってね〜」などと声を掛けられたり…


18日朝 入院してから10時間が過ぎた頃
実家の母も駆けつけてくれた(こちらも車で15分ほどの距離)
ダンナには一旦家に帰ってもらって、腹ごしらえなどを〜
というわけで、交代で休憩に入ってもらった
ちなみにダンナ、祝日は仕事 でも休んでくれました

大部屋は昨日出産が終わった方ばかりだったので
新生児の泣き声やらなんやらで お見舞いの人も多く
未だ術着を着ているこの妊婦の居場所はない
というわけで、ナースステーションの前のラウンジで
陣痛をやり過ごす

お義母ちゃんが時計を睨み、
「(痛みの波が)来るよ!!!」と言ってはうちわで仰いでくれ、
実母は腰をさすってくれた
「さすがお母さん!娘3人産んだだけのことはある
2人掛かりでサポートしてくれた
その間この妊婦は例の足踏みやら屈伸を続ける
通りすがりの助産師さん看護師さん達が
「がんばってる、がんばってる」と笑ってる


やがてお昼になり、ダンナも病院に戻ってきてくれた
お昼ごはんが部屋に運ばれていたけど、言われていた通り食べられない
口に運ぼうとすると痛みが押し寄せてくる
病人食ではないので 結局ダンナのお腹に入れてもらった


そして2時を前に助産師さんが呼びに来る
「LDR行こうか?もし行けそうならそのまま行くね
そのまま分娩体勢に入れるか否か!?
ダンナ、頼まなかったけど妊娠判明当初から立会い希望
で、荷物をまとめ、一緒にLDRに向かう
(LDR…陣痛・出産・休息を一部屋で済ませられる部屋)

「6〜7?開いてるからこのまま行くね」
そして用意しておいた漢方『桜精』(馬のエキス)を
大部屋に忘れたことを気付く   取ってきてぇぇぇ〜

この『桜精』 なぜかお産に口コミで良いとされ、錠剤と液体がある
主成分はアミノ酸と鉄分
陣痛で疲労困憊になってしまうと最後の踏ん張りが効かないので、
疲労回復と鉄分補給に即効性があるとかで、安産になると噂に

事実、以前からインストラクター業(同業者)の経験者の方々より、
アウターマッスル(外層筋)が無駄についてると締め付けが強く、
赤ちゃんがなかなか出て(おりて)これず、
「なっかなか出てこないよ〜」ってね 難産傾向だとか…

でも『桜精』を飲むとツルッと産まれるかも???  マジかよ
個人差はもちろんあるんでしょうが…
でももしツルッだったらラッキーくらいの気持ちで用意したドリンク
最後に押し出す力…馬力を期待して

というわけで  ダンナ 取りに走る

さて、この『桜精』  効果を発揮するでしょうか


18日 どうやら午後2時を回った!? 入院してから14時間ほど…

LDRにはBSS(バースサポートシステム)が導入されていて、
NSTに連動して天井の色が変わったり、呼吸支援音が流れたりしていた
このNSTがどうも苦手で、着けていることに少しストレス
そして陣痛の波に合わせて天井の色が変わることで、
「あ〜来る来る」と、なんだか痛みが助長されている気がして
これまたストレス でもそうは言っていられない


お義母ちゃんと実母、ダンナがLDRに
3人が立ち会う、ちょっと変わってないかい?


さらに痛みが


太ももの力を抜いてと言われても、太ももの力は全く抜けず…
「ココの力抜かないと、赤ちゃんおりてこないよ」
側臥位に変える  おっ! 仰臥位よりイイ感じ
もしや側臥位分娩でもいいの?なんて淡い期待
このままなら産めそうな気がする…根拠ないけど

腰をさすってくれている実母の力が入りすぎて、
お腹が揺さぶられて余計に い、い、痛い
「お母さん、ちょっと強い」というわけで、ダンナにチェンジ
練習してきた甲斐あって、まずまず
母2人組はこの人に任せ、LDRを出て外で待機

トイレに行きたいとお願い
「鍵かわないでね」 (方言:鍵をかけないでね)
痛いせいなのか、なかなか出ない 外から心配して急かされる
「もうちょっとなんで、待ってください」
トイレの中で3回ほど痛みの大波が押し寄せてくる

用も足せ、やっとの思いでトイレから出る
外では母2人組と、姉と姪っこも駆けつけてくれていた

「娘さんの頑張り次第で、早くてあと1時間で産まれます」

と、ラウンジに向かって助産師さん
その時、3時20分  まだ1時間、こんなに痛いのか…


さらに痛みが×?


そして戻り、あと少しか!?
さっきと同じ側臥位で子宮口全開まで続ける…
やっぱりおりてこないのか!?  尾骨がどうにかなりそう!!!
みんなよく産むよな〜なんて、少し頭によぎったりして…

そうこうしているうちにとうとう?ようやく?待ちに待った?



全開大

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!


この時午後3時20分
頑張り次第で1時間?  おし!絶対産んだるで〜
助産師さんに尋ねる
「全然ココ(太もも)の力が抜けないんで、別の方法ないですか?」
「じゃあ、さっきの横向きの方がやりやすかったら さっきの体勢でいいよ」

イキんで、イキんで… 一番痛いときに合わせてイキむのって、
こんなに痛いの〜!?!?

今までそれほどではなかった汗が噴出す
くもってきたメガネををダンナに 「ジャマだから取って」

みおんの頭が下がってきているのがわかる なんとも形容しがたい激痛
恥骨と尾骨が砕けそうって確か思った 何度「痛い」と叫んだことか

「じゃあ、もう一度仰向けになって」

なんでこんなメチャメチャ痛い時に体勢を変えなきゃいけないの?
え〜っ!え〜っ!え〜っ!なんで〜っ?て
このままじゃダメなのぉぉぉ〜?

  やはり側臥位分娩はダメなのね

「今から破水させるからね」 人工破膜
絶対1時間以内で産んでやるぅ!!!さらに気合入りまくり

みおん、待っててよ〜 おかあちゃんがんばるからねー


と、その前に…「すいません コレ飲んでいいですか?」

出たよ〜『桜精』  最後の力を貸してもらおうじゃないの

「あっどうぞ」 (お好きにどうぞ的な複雑な表情に見えたけど…)
気にせずいっとけ〜  グイっと一気飲み

ゆっくりと卵膜を破られる  羊水がゆっくり流れ出る

「もっとアゴ引いてお腹を見て」
「もっとお尻を下に下げて」
「今、すごく上手だったよ」などなど

確かこんなことを言われていた気がする 若干記憶が曖昧で…
自分にもこんなパワーが潜んでいたのかと圧倒
これなら2トントラックくらい引っ張れそう 引っ張らないけどね


タイミングが合わないと…「もう1回やり直します」 自ら申し出
余計に体力を消耗してはならんっっっ 意外と冷静 それと
こんな集中力あったんだな〜なんて感心したりして

隣のダンナはというと、とてもしっかりしていたけれど
でも一緒に力が入ってしまって 爪の痕が妊婦の腕に…
点滴が逆流していたらしい…


「おとうさん、そこのボタン押してくれる?」

ダンナ インターホン押す

「先生、もうすぐです」


副院長先生登場   ジャジャーン

「どう?」

「中から切れてます」

それを聞いたらますます痛くなってきた…

「頭見えてきてるからね〜」

「おかあさん、しっかり目を開けて上のモニター見て」

慌てて 「見えんっ! メガネメガネ」

「おとうさん、ビデオ用意して」

ダンナ 忙しい

「あら〜この子ベェ〜ってしてるよ」




真っ黒なものが出てきた〜 髪の毛ね



夕方4時17分 みおん誕生

元気な待望の女の子 予想通り1時間で無事産まれました

大きな産声が一旦途切れたので、一瞬ヒヤッとしたけれど
またすぐ元気に泣いてました

第一声 「よくがんばったね〜 ありがとう これからよろしくね」

この言葉でした

意外に冷静で、神秘的というカンジではなかった気がする
安堵感だったな
でもあまりにも元気な赤ちゃんに、みんな驚き!
体を別室で拭かれているときに足をバタバタ動かし
ま、これが今の脚癖の悪さにつながるんでしょうが
感動して泣いてくれたのはお義母ちゃんだけでした
「こんなにカワイイ子を産んでくれてありがとうね」
その言葉、本当に嬉しかった  ガッツ似だったけどね

2896g  49cm

その間、待機中の4人とダンナさんは外で、
計測中の赤ちゃんをキャーキャー言いながら見守る
胎盤排出や縫合、骨盤をチューブでしっかり固定
2時間絶対安静  計測後はカンガルーケア
母乳を吸う力があまりにも強くて、これまた驚いた
2時間このLDRで家族3人 ダンナさんは大興奮で
「ワクワクしたな〜 楽しかったな〜 産む方は大変だったんだろうケド」
そして
「ありがとう お疲れ様でした 立ち会えてよかった」 と労いの言葉

出血量は340ml

分娩所要時間17時間23分


「ラウンジでずっと動いていたでしょ?アレがよかったんですよ」
子宮口が全然開いてなかったのもあるから…

「大抵みなさん、部屋でうずくまってますから」
大部屋だったしね…

「だから後半一気に進んだんですよ」
しかし痛かったなぁ… でもすでに全然覚えていない

産後の処置の最中、助産師さんに
「ところでソレなんですか?」 『桜精』…(汗×?)
コレはですねぇ…(苦笑)







まだまだ個室に空きがないため、大部屋での入院生活は続く
基本、母子同室だったけど昨晩陣痛で過ごしたので
ナースステーションで預かりましょうか?にYes
LDRを出たこの夫婦
普通の出血量とはいえ、さすがに顔は青ざめフラつく
もうベッド横には夕食が用意されていたペロリと平らげて
普通に配膳のガラガラまで持っていく
ナースステーションの横にソレがあったので
ナースさんが 「!?」 という顔で振り返っていた

明日からは眠れない毎日 興奮状態で眠れるかどうか…


残念


周りはみんな新生児だらけ
一人が泣き止んでもまた別の子が泣く
しかも前の人、すべて音が大きい
隣の人、babyに泣かれ、相当イラついてる

もちろん…眠れませんでしたーーー(泣)

翌日(19日)  眠れない夜でした
朝早く部屋を出て新生児室の前で佇む
そして連れて行くことに

不思議な感覚

独立した1人の人間が目の前で寝息を立てて眠ってる
前回流産しているので、ようやく成し遂げた気分

生まれて初めての入院
ま、病気でもないし翌日から意外に忙しい
入院生活についての説明、母乳指導、骨盤ケア・マッサージなどなど


3日目(20日) 早くから母乳が出始める
胎盤が剥がれ落ちてから母乳が出る指令が送られるなんて…
哺乳類ってスゴイ
「このおかあちゃんはおっぱいいっぱい出そうだから、
アンタ大きくなるよ〜」と助産師さん
このムスメは泣き声がものすごく大きくてしかもよく通る声
カーテン越しの方々に「元気な男の子だなって思ってた」なんて
ホント、怪獣さながら しかもゲップが上手で、豪快
もちろん眠れず、頑張ってあやす
大部屋を出て夜中も立ちっぱなし
おかげで深刻なほどの脚のむくみ
見たことのない尋常じゃない脚の太さ
くるぶしも埋まっちゃってました


4日目(21日)
シャワー、喜ぶも…体重計に乗ったら!!!!!!!!!

3kgしか減ってない

猛烈な脚のむくみでアロマ外来へ慌しい午前中
そしておっぱいも猛烈に痛くなってくる
あんなに妊娠中から待ち焦がれていた『うつ伏せ』もできない
ムスメの生理的黄疸が著しくって(母乳のせい)黄色いわ〜
(正常の範囲内でしたよ)  ようやく個室へ やったね
そして身内に名前 「みおん」 を報告する


5日目(22日)  沐浴指導…ムスメの毛深さに後ずさる
(今はそんなことないですけど)
おっぱいの張りも今日がピークでは???
張りすぎてカチカチ… ムスメが飲めなくて怒り 泣く

夜中に大量の汗…悪寒で2度目が覚める

着替えをし、ムスメはナースステーション預かり
「明日退院できないよ〜! 乳腺炎手前だよ」
そしてマッサージが足りない!
これでは赤ちゃんが飲めないでしょ!と叱られる
意識朦朧… 連日の寝不足…   ヨレヨレ〜

最終日(23日) 元気に退院
妊娠前も後も貧血なし、心配な痔もなく 注意すべきは乳腺炎
絵に描いたような(?)順調妊婦だったけれど
そしてけいちゅんママ&美空ママと連絡先交換 記念撮影






こんなに健康に産んでもらったことに心から感謝する

それが 自分の出産

母親ってスゴイ  母親って偉大
なんだかんだ言っても 母は越えられない
そう実感したワタシです
スポンサーサイト

comment

管理者にだけ表示を許可する

08 | 2017/09 | 10
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール

ちゃくら

Author:ちゃくら
こちらでは主に子供達の育児日記とDWEの進捗状況を綴っています。子育ての失敗談やダメ主婦・ダメ嫁っぷり炸裂ですが、よろしくお願いします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。